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2011年10月20日

        

原発7基「計画通り推進」、東北と関東の魚介60点中34点にセシウム検出

category - 日記
2011/ 10/ 20
                 
計画・建設中の原発12基 7基「計画通り推進」

内訳は島根1基、青森2基、福井2基、鹿児島1基、山口2基です。

もう1度、福島原発事故のような事故が起こらないと、
日本は「命より国土よりお金」の政治しか行われないのでしょうか。


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魚介類から微量セシウム 環境保護団体が店頭調査

環境保護団体グリーンピースが、大手スーパー5社の
東北から関東の計17店で店頭の魚介類60点を購入して
放射性物質の有無を調べた結果、半数以上の34点で
微量の放射性セシウムが検出されたことが
分かったとのことです。
微量だからいい、みたいな書き方の記事でしたけどね。

日本政府がやるべき調査を、日本政府など信じられないので、
グリーンピースが行っていることだけでも大問題。

原発事故以後、とても緩やかになった基準値より下だから騒がない?
東北・関東の漁業従事者に東電が補償する額が上がると困るから騒がない?
計画・建設中の原発を推進したいので騒げない?

大幅に引き上げられた基準値以下だから安心なんて全く思えません。


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ドイツZDFテレビ「福島原発労働者の実態」 〔書き起こし〕 (放射能メモ) 


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彼らは身元がわれて報復されることを恐れている。
「この地方にはもう仕事はありませんそれで東電の仕事をしています。

喋ったことがバレたらクビです。
そうしたら他に仕事もない、家族を食べさせていけません」

命の危険がある場所がどこかも教えてもらえない。
説明会で少し注意されるだけで、
どこが危険が詳しい情報もなければ、封鎖区域もない」

「私の測定器は原子炉建て屋に入るとエラーが出ます。
測定器が測定しきれないくらいの高い数値なのです。」


「作業員は外部被曝だけでも極めて高いものを受けます。
呼吸や飲食から受ける内部被曝も加えると大変な量です。
最近計測された10シーベルトは、計測器が振り切れたのでそれ以上かもしれません。
人間は7~8シーベルトの被曝で死んでしまいます」。

「十年後、二十年後、病気で仕事ができなくなるのが不安です。
そしたら家族をどう養えばいいのか…
子供が健康に生まれてくるかどうかも心配でたまらないです。」

“そんな心配は非科学的である”
そのように事故直後の情報セミナーで主張したのは、
福島県の放射線防護健康アドバイザーである。
数々の肩書きを持つこの医者は大真面目に言う。

ニコニコ笑っていれば放射能の被害は受けない、くよくよしていると受ける」と
「動物実験はありませんが、困難なときにもくよくよしなければ健康被害はないのです」
「毎時100マイクロシーベルト以下ならいずれにしろ健康には害はありません」


「危険特別手当を受けますか?
それではサインして下さいと言われる。
一時間千円の手当てです。他に選択肢はないのでサインをします。
それは 後で病気になっても訴えを起こさないという
同意書のサイン
なのです」

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ピンハネ率93%・核燃料プールに潜る外国人労働者-重層的下請構造で使い捨てられる福島原発労働者


東電からは労働者の日当が多い場合1人10万円ぐらい出ていますが、
中間搾取され、4次、5次下請労働者で日当8千円ほどにされ、
末端の原発労働者では私が知っている中で最も低い日当は6千500円程度でした。
底辺の原発労働者の実態は、日当10万円から9万3,500円も中間搾取され、
ピンハネ率は93%で9割を軽く超えているのです。


失業して生活ができないと相談に来た30歳代の方ですが、
原発下請労働者として1年間働いていたにもかかわらず、
雇用保険未加入で失業給付を受給していませんでした。

危険手当は、3~4月は1日の危険手当が10万円弱でしたが、
5月以降は危険手当が1万円程度の人と、5百円~千円程度の人、
まったくもらえない人もいるなど、
「危険手当までもピンハネされているのではないか」と語る労働者もいます。

現場の仕事によって被曝線量が多い所と少ない所があるので、
それを考慮して仕事を変更しながら進めたりする必要があるのに、
仕事が固定化されています。


そうした問題があるのに、原発下請労働者は「何があっても訴えません」
という念書を書かされた上で働かされています。

福島原発事故前にも、ヤミ金で返済不能になった人や
多重債務者などを原発労働者として
無理矢理に働かせることなどがありましたが、
事故後はさらに暴力団の介入が激しくなっています。

過酷な状況のなかで被曝しながら働いても、
原発下請労働者には何の補償もない現状を即刻あらため、
中間搾取をやめさせ、相応の手当を払うなど労働条件の向上が必要です。


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東電に、測定器が測定しきれないくらいの高い数値の場所で働かされ、
後で病気になっても訴えを起こさないという同意書にサインさせられ、
日当を平均93%も、危険手当さえピンハネされ、
明らかに被曝で死んでも、関連ないという処理をされている人々に、
平然として「対応は東電にお任せしている」と言う国、日本。

食べ物も、汚染されているのに、調べない、公表しない、
調べられても、基準値を下回っているから平気とうそぶく国、日本。

こんな情けない国にしていてはいけないし、
原発7基の推進など進めさせてはいけないです!

            
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