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2011年01月31日

        

アンナカレーニナあらすじ その13

category - 日記
2011/ 01/ 31
                 
今日は底冷えがします。
寒すぎ!
この間注文したサムゲタンのセットが届いたので、
今日はそれを使ってお鍋にしました。
美味しかったです~。
明日画像をアップしますね。

だんだん息苦しくなってきましたが、今日もあらすじです~。

アンナカレーニナあらすじ (by koala その13) 

ヴロンスキーは小間使いの言ったとおりに、
アンナの部屋には寄らずに出かけました。
自分が自殺した後、ヴロンスキーが後悔する姿を
想像するのは甘美な空想の世界でした。
その時、部屋のロウソクの火が消えたのですが、
影が大きく揺らぎ、そして真っ暗になった様子を見て、
アンナはものすごい恐怖に襲われます。

替わりのロウソクに火をつけようとしながら、
アンナはとにかく生きていこうと思うことができます。
生き返った気持ちで、恐怖から逃れたくて、
彼女はヴロンスキーの書斎に行きました。

ヴロンスキーは書斎の中で眠り込んでいました。
アンナは見ているだけで優しい気持ちでいっぱいになりました。

しかし、アンナにはわかっていました。
彼が眠っている限り、愛しさでいっぱいになるけれど、
もしも彼が目を覚ましたら、彼は冷たい、
自分の正しさを意識した目で彼を見るだろうし、
彼女の方も、自分の愛を語る前に、いかに彼がアンナに
悪いことをしたか、。証明しないでいられないでしょう。

彼を起こさないまま自室に戻ったアンナは、
もう一度アヘンを飲むと、少し眠りました。
アンナは以前から恐ろしい悪夢を繰り返し見ていましたが、
またその悪夢を見て、冷や汗をかいて目を覚ましました。

この時、家の前に馬車が止まり、若い女性が出てきて、
ブロンスキーに包みを渡していました。
彼は笑顔でその女性に何かを言っていました。

アンナがヴロンスキーの書斎に入っていくと、
ソローニン公爵夫人と令嬢が、母親のことづけで、
お金と書類を持って来てくれたと説明します。
ソローニン公爵令嬢は、母親が彼と結婚させたがっている人でした。
アンナはひどく不吉な表情をしていました。
ヴロンスキーは気がつかない振りをして、手紙を読んでいました。
アンナが自分の狂気と戦い、もう後がないほどの状況にいることを
彼は気がつかず、我儘にはうんざりだと思っていました。

アンナが部屋を出て行くときにまたひともんちゃくあり、
ヴロンスキーは、アンナの絶望の表情に驚いたのですが、
「あなたはきっとこのことを後悔するわよ」というアンナの言葉が
あまりに無礼だと思ったので、知らん顔をしました。

「おれはあらゆる手を尽くした」
「残るはただひとつ、無視しかない」
委任状へ母の署名をしてもらうのが必要だったので、
ヴロンスキーはそのまま、母親の家に出かけました。

アンナは窓から、彼が馬車で出かけるのを見ました。
ぞっとするような恐怖に襲われたアンナは、
1人でいるのが怖くて耐えられませんでした。
「ごめんなさい。お話したいので、家に戻ってください。
お願い、帰ってきてください。私は怖いのです」

ヴロンスキーに手紙を書き、届けるように言うと、
アンナは子供部屋に行きました。
1人でいるのが耐えられなくて向った子供部屋で、
彼女は気が動転します。
「これはあの子じゃない!あの子はどこに行ったの?!」
狂いかけたアンナは、子供部屋にいるのはセリョージャだと
思い込んでいたのですが、そこには娘がいました。
娘のしぐさが彼にそっくりなので、アンナは泣きそうになります。

手紙が届いて、彼が帰ってくる頃だと気がつくと、
アンナは髪をとかしたか自問しました。
触ってみると、きちんと髪はとかしてありましたが、
自分がいつ髪をとかしたか、全く思い出せませんでした。
「どうしたんだろう!私、気が狂いそう!」

その時手紙を持たせた召使が帰って来て、彼が不在だったと言います。
別の所にいるらしいので、そこに手紙を持っていくように言うと、
自分はドリーの所に行こうと思い立ちました。
自分がヴロンスキーに出した手紙のことも後悔しました。

「私はあの人に許しを求め、屈服して、謝って、でもどうして?
私が1人で生きていけないっていうの?」
「ドリーさんに全てを話そう。あの人の忠告に従うわ。」
「ドリーさんは私が2人目の夫とも別れるつもりだと思って、
私が間違っていると思うでしょう。私、もう駄目!」
「いいえ、私は率直に言うんだ。私は不幸です。
自業自得、自分のせいだけど、それでも不幸です。
助けてくださいって。」

ドリーの家には無事に出産を終えたキティが来ていました。
姉妹で話し合っている声を聞きながら、
アンナは、ドリーに自分の苦しみを話しても分からないと感じ、
「お別れがしたくてお寄りしたのよ」とドリーの家を去ります。

            
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