Home
Edit Comment(No.10006)
koalaの部屋
Edit Comment
Name
Title
E-mail
Website
Comment
三浦綾子のエッセイは一通り読みました。いろいろな言葉が残っていますが、もっとも忘れられないのは、帯状疱疹など多病な自分は、神に愛され過ぎていないかといったことです。病によって人の優しさが分かったというレベルを越えていますね。 光世氏の「綾子へ」を読むと、最後はかなりひどい状態でしたが、苦情一つ言わなかったようです。 それに夫婦の関係も信仰によって、あえて言えば異様な密度です。光世氏の和歌の結句「・・・ああ妻が死に逝く」は今でも覚えています。 しかし、宗教で言えば、私は仏教に共感します。
Password
管理者にだけ表示を許可する
Copyright© koalaの部屋. all right reserved.
Designed by
shiro
Page top